仕事用パソコンを導入!「HUAWEI MateBook D 15 2020」を選んだ理由

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みずにゃん

どうも、みずにゃんです。

WindowsPCが必要になったので、仕事用に使えるファーウェイのノートパソコン「HUAWEI MateBook D 15」のRyzen7モデルをチョイス。気になる使い勝手は?

仕事用パソコンの導入

仕事上、WindowsPCが必要になりました。Surface Pro3を起こそうと思ったのですが、充電アダプターが見つからず・・・。

仕事でも使うし、もしかしたらお客さんに見せるかも?ということを想定して、これを機に仕事用ノートPCの導入を決めました。
これは、プライベートで使っているMacBook Airとは別に、仕事で使用する専用機としての導入です。最近、職場でのマイPC持ち込みが解禁されたので、今までスキマ時間でやっていた各種のお仕事を職場でこなせるパソコンを買おうと思ったのです。

MateBook D 15にした理由

MacBook Airを触っていて思うのですが、やっぱりシンプルで質感の高いモデルを選びたいな、と思っていました。仕事用で使うということは、お客様にも見ていただく可能性がありますし、それを考慮すると、見栄えの良いマシンをチョイスしたいというのがひとつ。

もうひとつは、スペックです。やはり第7世代Core以降の世代のCPU・RAM8GB・SSD256GBは最低ラインとしたかったので、それを満たさないものは容赦なく候補から落としました。

最初はSurfaceを考えていたのですが、インテルMac以上に値落ちせず僕の望むスペックのは高値安定でした。

僕が2年前にiPad買ったときにヨドバシの店頭で触ったファーウェイのPC(価格帯からしてD 15だったかも?)の感触がとても良かったので、ファーウェイはどうなんだろう?といろいろ調べるうちに、このMateBook D 15 2020 Ryzen7モデルに行き着きました。
第2世代Ryzen7搭載で、RAM8GB・SSD512GB、Windows11にも対応。そのうえ、メタルボディでベゼルレスデザイン。高品位さとスペックの良さが決め手となりました。

大きいけど軽量。シンプルなボディ

フットプリントは大きい

MateBook D 15は、15インチの大型ボディですがベゼルレスなのが功を奏してか比較的コンパクトです。重量も1.5kgほどで、体感としては思ったより軽いな、という印象を受けます。1.3kgのMacBook Airのほうが気持ちズッシリ来る感じです。
筐体がコンパクトなので、ダイソーで440円の13インチ用PCケースにもすっぽり収まります

デザインは至ってシンプルで高品位。天板はHUAWEIのロゴだけ。Windows機によくあるゴテゴテ感が感じられず、好印象。
そして、メタルの感触が高級感を生み出します。MacBook Airのアルミほどではないですが、10万以下の価格からしたら充分のクオリティです。

キーボードはシザー式。MacBookと同じでテンキーレスなので狭いキーがなく、打鍵感は充分です。トラックパッドはワンプレート式でスクロールなどは快適ですが、精度がやや低く、クリックやドラッグの反応もやや硬めなので職場で使うときはマウスを使うことにします。

画面は15.6インチで、16:9のフルHDでノングレア。MacBookのRetinaほど高精細ではないものの、グラフィックス性能がいいからなのか、粗さとかそういうのは全く感じないです。ただ、やや色域のレンジが狭く感じます。

カメラはキーボード部に隠れています。こういうギミックは実用的には乏しいけど、ちょっと楽しいです。

拡張性も今どきの薄いPCでは悪くない部類です。USBはUSB-Cが1ポート、USB-Aが3ポート(うち、1ポートが3.0対応)と多めです。充電はUSB-C経由なので、モバイルバッテリーから給電できるし、MacBook Airと共用できるのもありがたいです。欲を言えば全ポート3.0対応が良かったですが・・・。
この他、HDMI端子も付いているので、アダプター介さずに外部ディスプレイを接続できるのも、とても良いです。SDカードスロットがあるとより良かったですけど・・・。

処理スペックは問題なし

今回もMacBook Airのと比較するため、Geekbench5でスコアを計測してみました。

MateBook D 15 2020 Ryzen7モデルは、第2世代Zenアーキテクチャを採用した、Ryzen7 3700U(4コア8スレッド)を搭載。GPUにはインテルより強力なオンボードグラフィック・Radeon RX Vega 10 グラフィックスが採用されています。
RAMは8GB、SSDはPCIeの512GBで、RAM以外は下位のRyzen5モデルと差別化が図られています。Ryzen7を搭載していて10万を切るお値段だったので、ハイコストパフォーマンスですね。

スコア的には、シングルスコアは流石に第10世代i3に負けてしまうのですが、マルチスコアではコア数の多いMateBook D 15が俄然有利です。
グラフィックを含めてトータルで見てみると、MacBook Air(Retina,2020,Core i3)よりも上で、MacBook Air(M1,2020)よりは下、中間点くらいのスコアでした。

CPU
GPU

体感速度ではややM1 MacBook Airより遅く感じる面もありますが、概ねサクサク。事務作業やブラウジングでは申し分のない処理速度です。

Huawei Shareがガチ便利すぎる!

MateBookのウリの一つである、ファーウェイ製スマホとの連携機能「Huawei Share」ですが、届いたときはなぜか自分のP20との接続ができませんでした。

ですが、3月15日のPC Managerのアップデートをしたことで、接続ができるようになりました!
新バージョンではタブレットとの連携もできるみたいです。

P20はEMUI10対応なので、「マルチスクリーンコラボレーション」が使用できます。P20の画面をMateBookの画面に映せるだけでなく、MateBook上から操作できます。

写真の転送もとっても簡単。P20のギャラリーアプリで写真を表示させ、MateBookのNFC部分にピッとするだけで自動的にMateBook内のフォルダにバックアップ。正直、iPhoneからMacへのAirdropよりも凄いと思います。

これなら仕事でも勝てる!

個人的な用途では、仕事でもプライベートでも充分こなせるスペックで満足しています。ただ、肝心のWindows11がまだ完成域とは言えず、Win10と比較して使いづらい部分も多いため、MacBook Air並にブログライティングなどをスピーディーにこなすのは難しそうです(笑)

ですが、仕事では遺憾なく性能を発揮できそうです。
これなら、良い相棒になりそうです。仕事が楽しみになってきました!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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