2021年・買ってよかったもの12選!

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みずにゃん

2021年もついに大晦日。残り1日を切った今日は、毎年恒例の買ったものを振り返る企画です

ただし、今年は去年ほど買い物の件数が多くなかったので、去年のようなランキング形式ではなく、今年のお買い物から12個を厳選して、掲載したいと思います。

買ってよかったもの15選!

①Nikon Z6

仕事の効率を大幅にアップした、完成度の高いフルサイズミラーレス

今年は2年前に制定した「機材ミニマム化計画」に則り、”カメラ買い替えイヤー”として、仕事道具にもなってきていたカメラ機材の置き換えを行いました。

その結果、一眼レフD610から、ミラーレスZ6への乗り換えが実現。使い勝手が向上しただけでなく、解像感が上がったことで、仕事での効率も大幅にアップ。5月にやってきた「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」との組み合わせで、これまでにない最強コンビが完成しました。

②LG V60 ThinQ 5G

LGのスマホ撤退が惜しいと思えるくらい、最高傑作のスマホ

今年はスマホ置き換えイヤーでもありました。5月にLGの2画面スマホ「G8X ThinQ」を購入しましたが、amaho(ドコモ回線)でテザリングできないことがわかり、急遽買い直したのがドコモ版「V60 ThinQ 5G」でした。G8Xよりも画面が大型で、それでいて2画面スマホの利便性をそのまま引き継いでいて、しかも5G通信ができる点が、気に入っています。

今でも、メイン端末として活躍中。

③HUAWEI P20

ライカの味を、手のひらで実現。

しかしながら、V60 ThinQ 5Gでは「ピグパーティ」との相性が悪いことがわかり、ピグパーティを動かすために購入したのがファーウェイP20でした。

P20はライカレンズを搭載し、カメラに力が入っている機種です。色味はだいぶ加工された感じにはなりますが、見栄えは他の端末と比べて負けない写りです。現在も、ピグパーティ用のサブ端末として活躍していて、ソフトバンクSIMで着信用に用いています。

④AQUA AQR-17K

赤いボディが美しい、静粛性に優れた冷蔵庫

今年は白物家電の買い替えも積極的に行いました。とりわけ、大型の白物家電となる冷蔵庫と洗濯機を大型化する形でグレードアップを図りました。

冷蔵庫はAQUAの赤い冷蔵庫をチョイス。150リットルクラスから170リットルクラスへと大型化し、2人暮らしでも不足ない容量になりました。

⑤Haier JW-E70CE

7kgで29,800円の激安洗濯機。でもすごく静かです。

洗濯機もリプレイスをしました。以前のが小さいし雨ざらしで汚かったので、新調することに。エディオンで税込29800円で販売されていた7kgモデルをチョイス。単に大きくなっただけでなく、動作音もかなり静かになり、周りの部屋への迷惑が減ったのもありがたい点でした。

⑥GH-TV50CGE-BK

Fire TV Stick 4Kと組み合わせて最強の50インチ

大型家電といえば、テレビもとある事情がありリプレイスが決まりました。ゲオで39800円+税の激安4Kテレビを導入して、テレビのインチアップを図りました。

VOD機能が付いていないので、Fire TV Stick 4Kを追加して、快適なVOD環境を構築することができました。

⑦iMac(Retina,4K,2017)

Retinaの奏でる美しいディスプレイが、息を呑む。

こちらも4Kディスプレイ。家用のメインPCとして導入したものです。

iMacは2年ぶりのカムバック。僕が使うだけでなく、うらにゃんも使用する一台になっています。これにより、ウチのパソコン(Mac)の環境は久々にモバイル・ホームの2台体制となり、よりシームレスに連携が効くように運用できるようになりました。

⑧Surface Pro3

古くても、腐っても、サーフェス。古いけどサクサク!

一方のWindows環境もチェンジ。ゲーミングPCとデスクトップ機のトレードもありましたが、Surface Pro3も購入。ジャンクでしたが、サクサク動いてくれるので、ブログのお供に充分です。

スペックも256GBと上のクラスなので、タブレットとしては動きませんが、ノートパソコンとしては、まだまだ頑張れますよ!

⑨Illustrator CC

てつぱら!ブログを支える一翼に。

iPad版が使えなさすぎて、ついにイラレ最新版を購入。ブログでの使用頻度も増えたことで、重い腰を上げて”アドビ税”を納付しました(笑)

M1 MacBook Airでの動作は超快適。iMacでも快調に動いています。今はこのイラレが、当ブログを支える一翼を担っています

⑩EOS R

RFマウント初号機として、完成度の高い一台。

今年は、うらにゃんがEOS M2でカメラを始めたこともあり、レンズ資産統一を考慮して、長らく続けていたニコンシステムからキヤノンシステムへの鞍替えを企みました。いっとき、EOS Rがかなり安くなっていたので、試験導入してみました。

キヤノンの色味は美しく、Lレンズとの相性も抜群でした。しかしながら、当時の職場からの要請もあり、ニコンシステムからの乗り換えは叶わず、翌月には新ユーザーのもとへと運ばれていくのでした。

⑪Cyber-shot DSC-RX1

フルサイズの魅力を、手のひらで楽しめる。

一方で、サブカメラの構築にも積極的になりました。そのうちの1台が、フルサイズコンデジRX1でした。フルサイズとツァイスゾナーレンズとの相性は最高で、切り取りやすい35mmの焦点域が神がかってました。先日のディズニーランド訪問の際でも、フルサイズならではの高感度を活かして、大活躍した一台です。

⑫SONY α55

ミラーレスのように馴染む、トランスルーセントミラー採用の一眼カメラ。

そのディズニーデートを加味して導入したのが、α55です。その直前にα Sweet DIGITALでAマウントシステムがサブシステムとして始動していたので、旅行にも使える本格的なサブシステムの中核機として、α55を招き入れた形です。

コンパクトにできていて、ミラーレスと同じ使い方ができ、非常に気に入っているモデルです。

現在はメインのZ6とサブのα55を中核に、カメラシステムを組んでいます。

考察:今年はカメラ関連と大型家電の大型化に注目

今年は、まだここに書ききれないほどカメラ関連のお買い物が多かった1年となりました。これまで4大趣味の一つであった鉄道模型ジャンルを大幅に縮小する路線を進めつつ、それくらいの力を入れるほど今年はカメラに投資しました。

一方で、大型家電のリプレイスが続きました。とりわけ、冷蔵庫と洗濯機という大型白物家電が置き換わったのが、今年は大きかったと思います。大型家電はいずれも、より大型のものをチョイスして、ようやくひとり暮らしから二人暮らしの体制ができあがったと言ってもいいかと思います。

一方で、鉄道模型やオーディオジャンルについては活況を呈することなく、終わりました。なぜならば、現状で満足しているから。オーディオについては、今ある機材を大いに活用していきたいと考えています。

来年もよろしくお願いします。

ということで、2021年の「てつぱら!」ブログはこれで最後です。

明日からの、2022年の記事もどうぞ楽しんでいただけたらと思います。

来年2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

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